親知らず瞬殺

  • 2016.03.26 Saturday
  • 11:50


歯医者さんほど当たり外れがはげしく、しかも絶対外したくないものはない。

特に痛みはなかったが結婚もしたことだし一度見てもらおうと、友人の歯科医師に紹介を受けて歯医者さんに通い始めた。さすが同業者のオススメだけあって、この歯医者さんがとてもよい。

説明も非常に詳しく丁寧。まとめてできる治療は一度で済ませて、回数を減らす努力もしてくれる。今日は虫歯の治療で麻酔をするから、ついでにその奥の親知らずも抜きましょう、とのことだった。え、親知らずって、そんなついでで抜けるもんだっけ。


親知らずは過去2本抜いたが、いずれも死ぬほどつらかった。1時間以上口をあけっぱなしで、上を向いてて頭に血は上るし、器具を口に突っ込まれて唾も飲めない。終わるころには口が閉じられないほど顎が痛い、という感じだ。

そんな経験しかないものだから戦々恐々としながら向かったのだが、結果、瞬殺だった。瞬殺という言葉はこのためにあるのではないかというくらい、わたしの親知らずは一瞬で亡きものとなった。

ガーゼをわきに詰め込んで、はい口とじていいですよ、はいゴリゴリゴリ、はいもう抜けましたからねー。所要時間約1分。いやぁすごい。抜歯で感動するとは思わなかった。もちろん頭が出てるか出てないか、根の数などで違いはあると思うが、このスピードは一体なんなんだ。過去のあれはなんだったんだ。

抜けた歯はとっても大きくて丸っこくて丈夫そうだった。こんなに立派な歯だというのに、最奥に生えたばかりに申し訳ない。持って帰るか聞かれたが、そんなもの持って帰って何にするのかはわからない。もちろん、結構ですとお断りした。


かれこれ7〜8年ほったらかしだったので、ふたを開けたら小さな虫歯があちこちにあった。過去の歯医者さんの中途半端な治療のせいで事態が悪化し、大工事が必要になっている個所があることも判明した。場合によっては抜歯だというから、本当に恐ろしいやら切ないやら。まぁ取り返しのつかないことではあるが、今気づくことができてまだよかった。そして、信頼できる歯医者さんに出会えて、本当に運が良かった。

みなさん、歯は本当に、本当に大切にしましょうね。さて、麻酔切れる前にロキソニン投与しときます。
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